30代から始める『終活』という選択~ポケモン30周年に見る、これからの人生~

先日、世界中で愛され続けている『ポケモン』が30周年を迎えました。

子どもの頃に夢中でゲームをしたり、カードを集めたり、アニメを見たりしていた世代が、いま30代になっています。

30年という時間は、ひとつの文化が世代を超えて受け継がれる長さ。

それと同時に、『自分のこれから』を考え始めるタイミングでもあります。

実は今、30代の終活への関心が高まっていることをご存じでしょうか?

ある調査では、「終活をする意向がある」と回答した割合は

20代:37.6%  30代:46.6%(最多) 40代:35.4%  50代:39.6%  60代:43.2%

という結果が出ています。

一般的に『終活』というと、人生の終わりの準備というイメージを持たれがちですが、しかし本来の意味は、『これからを安心して生きるための活動』のことをいいます。

30代は、結婚や出産、住宅購入、親の高齢化、仕事での責任増加など、大きな転機が重なる時期で、
多くの方が、自分に何かあったら家族はどうなる?遺言書はまだ早い?財産の整理はどう始める?といった不安を覚え始めます。

ですが、これらは決して後ろ向きな感情ではありません。

むしろ大切な人を守りたいという前向きな気持ちの表れです。

ポケモンの物語は、主人公が安心できる拠点から旅立つことで始まります。

しかしそれは、仲間がいて、帰る場所があるからこそ、未知の世界へ挑戦できるのではないのでしょうか。

そして人生も同じで、きちんとした土台が整っているからこそ、新しい仕事に挑戦できる・夢に向かって一歩踏み出せる・家族との未来を思い切り描ける。と、アシスト合同法務事務所は考えております。

安心があるからこそ、人は冒険できる。

終活は、人生のブレーキではありません。

むしろ、これからの人生を思いきり冒険するための『安全対策』です。

想いを言葉にしておく、財産や契約を整理しておく、デジタル資産の管理を決めておく。

これらは、もしもの場合に備えるだけでなく、『今を大胆に生きるための準備』でもあります。

ポケモンが30年かけて進化し続けてきたように、私たちの人生も、これからまだまだ続いていきます。

だからこそ、終わりを考えるのではなく、『これからの30年をどう冒険するか』を考えたい。
終活は、そのための地図づくりなのです。

不安を減らし、大切な人を守り、未来への土台を整える。

そうすれば、人生はもっと自由になります。

これからの人生を、もっと大胆に『まだ早い』ではなく、『今だからこそできる準備』を。

30周年を迎えたポケモンと同じ30年を歩んできた私たち世代。

これからの30年を、より安心して、より自分らしく、より大胆に。

終活という安全対策を整え、

ポケモンのように、人生を思いきり冒険していきましょう。